家庭教師の雑感

家庭教師をしている横井が、受験や勉強に関するお役立ち情報を書きます。

ひと月は頑張れる人間か、ひと月も頑張れない人間か〜受験1ヶ月前〜

寒くなってきましたね。12月の中旬になりました。

そろそろ受験1ヶ月前という方も多いと思います。

 

そこで、受験1ヶ月前に見るべき動画のご紹介。

林修先生が入試1ヶ月前に必ず受験生に話すこと。

こんな趣旨の話をしています。

 

世の中には2種類の人間しかいない。

 

ひと月は頑張れる人間か

ひと月も頑張れない人間か。

 

大きな人生の分かれ目だ。君はどっちになるんだい?


入試1ヶ月前に受験生に話すこと 林修

 

文字起こし

受験生にひと月前に必ずする話があるんですよ。

あとひと月だね。別に君らが頑張ろうが頑張るまいが俺には関係ない。

ただ、これだけは言えるっていうことがある。

ひと月前に必ず言うんだけど、

このひと月頑張れるか、頑張れないかが一生を決めるよ。

 

どういうことかっていうと、

 

ひと月頑張った結果、受かる人が出るよね。

ひと月頑張った結果、落ちる人が出るよね。

ひと月頑張らなかったけど、受かる奴が出るよね。なんか受かっちゃったと。

ひと月頑張らなくて、落ちる奴。まぁこれが一番多いかな。

 

この4つに分かれると。とした時に、

このひと月頑張れて受かった奴、あるいは、頑張ったけど落ちた奴は、いいんですよ。

俺はひと月は頑張れたと。だけどまぁそこまでの準備が足りなかったら落ちるからね。

 

問題はこれ!

受かったけど、なんか最後のひと月で俺は頑張れなかったな。まぁ、まぁ、受かったけど、俺はひと月も頑張れない人間なのかっていう思いで生きて行かなきゃいけないの。

 

そうなるかどうかは君らの自由だよって話をひと月前にするんですよ。

 

ひと月頑張れるってのは実はすごいことで、ひと月頑張れると、1年頑張れるね。1年頑張れる人は、極端な話10年頑張れる。10年頑張れる人はだいたい一生頑張れるんですよ。

 

だからこの受験のひと月、受験勉強って、入試に受かった受かんないっていう、そういうつまんないレベルの話に見えるかもしれないけど、結構そういう人間力試される場なんですよ。

で、これを10代のうちにやっておくことに意味があるんですよ。

それは勉強じゃないくてもいい。スポーツでもいいんですよ。仕事なら仕事でもいいけど、やっぱり10代のうちに、「俺はひと月頑張れるぞ」って自信を持って生きていくかどうか。

 

なかなか自分でそういう目標を見つけるのは大変でしょ。もしそれが見つかってるならいいけど、そうじゃないとしたら受験勉強に参加するってのは悪くはないんですよ。

 

感想

さすが林先生、良いことおっしゃいますねぇ。これは本当に共感する話です。

私が東大入試に臨む時、最後の最後まで頑張った奴、最後ですら頑張らなかった奴がいました。

そして確かに「最後ですら頑張らなかったけど、受かった」って奴は少しいました。天才肌なので、ちょっと勉強すればあっという間に成果をあげる人です。入試前日も前々日も、インターネットで漫画を見て笑っていました。

 

そういう人がちょろちょろいて、まぁ中には受かる人もいます。本当に頭の良い奴っていますから。

 

でもそういう人は東大卒業した後、不本意な人生を送ってる人が多いです。それは何も金銭的に貧しいということではなく、自分の好きな人生を歩めていないなと、はたから見て感じます。仕方なく今の職業を選んでいると思います。

東大理Ⅲ合格者も舌を巻くレベルで頭が良いにも関わらず、ですよ。それだけ頭がよければなんでもできると思うじゃないですか。でもそんなには人生甘くないようで。

これは、必死に頑張ったという経験がないからだと思います。

 

学生時代は、学力が主な価値基準なので、勉強が得意な人はそれほど頑張らなくても世間的に上位のポジションを確保できます。しかし働き出してからは、色んな能力を必要とされます。難しいことを発表したり説明したり、全く専門外のことを調査したり。逆に、同じことを長期間やらされ続けたり。好きでもない人と仲良くしたり、理不尽な叱りに耐えたり、気回し根回し・・・本当に色んな力を求められます。

 

当然、苦手なことをやらなくちゃいけないことも必ず出てきます。そういう時に必死に頑張って乗り越えられるかどうかで、人生を思い通りにできるかどうかが決まってくると思っています。

 

10代のうちに、必死に頑張った経験をしていないと、社会人になって、そういう根性を試される場面に遭遇した時に、頑張ることができない人が多いです。結果、頭が良くても、うまくいかない。

 

一方で、最後の最後までめちゃくちゃ頑張って落ちた人がいます。そういう人がどうなったか。私の知っている友人は、全ての人が1浪して東大に受かりました。

その後の人生でも自分の夢を着々と叶えているように見えます。そこには、必死で頑張ったけど落ちて、悔しくて、浪人中もずっと頑張ったという経験が生きているはずです。

 

だから、私の経験からも、林先生の言う「受験最後の1ヶ月頑張れるかどうかで人生が決まる」っていうのはあながち大げさでもないなと感じています。

 

あなたはどっちですか?

 

ひと月は頑張れる人間か

ひと月も頑張れない人間か

 

 

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