家庭教師の雑感

家庭教師をしている横井が、受験や勉強に関するお役立ち情報を書きます。

男子校の恋愛事情

私の母校は男子校です。男子校の男子ってどうやって恋愛するか知ってますか?男子校で育ったことないと知らないですよね。

 

それではどうぞご一読ください。女の子と付き合うために頑張る男子校生の健気さを。

 

普通に過ごしていると女子と接点はない。本当にない。

中高生は、学校に行き、クラブ活動をし、家に帰るのが基本ですよね。そんな生活をしていると、女の子と知り合う機会はないです。皆無。絶無。

街に女学生は溢れていますが、声をかける勇気なんてものはありません。勇気以前にどういう声をかけていいのかわからないのです。「おっす」ではないのは間違いない。「ヤァ」がいいのかな。「どうも」なのか。

わからないんです。思春期に入ってから女性と付き合ったことないんですから〜。

 

それでもチャンスはある。文化祭。

でも何もしなくても年に1回だけチャンスが回ってきます。文化祭。男子校の文化祭にくる女の子は高確率で男子と知り合いたいのだろうという想像は働きます。これはチャンス以外の何ものでもありません。

皆虎視眈々と話しかけるチャンスを伺います。そして夕方、大勢が決したころ、皆で今日の成果を報告しあいます。

お前は何人に声かけた?そして何人とアドレスを交換した、と。

 

 

 

ゼロッ!!圧倒的ゼロッ!!!

 

 

 

皆ゼロです。付き合ったことない、普段女性と接する機会がない中学生が声をかけられるわけがないのです!!

中にはいますよ。女性経験豊富なイケメンボーイが。でもイケメンボーイも声かけないんです。

「何人かにアドレス聞かれたわ」

さすがイケメンです。声をかけるために勇気を振り絞るなんて平民のすることなのです。

 

寄らば大樹の陰。紹介。

ならば平民は孤独に耐えるしかないのか。

そうだ、イケメンからおこぼれをもらおう!そう考えるのが自然の成り行きです。イケメンは女の子とのつながりを持っています。

そのイケメンの女友達を紹介してもらうのではなく、イケメンの女友達の友達を紹介してもらうのです。

イケメンの女友達を紹介してもらうのは避けます。イケメンと同じレベルのイケメンが出てくると期待されますからね。

 

この作戦で何人かと知り合えましたが、いかんせん会話が続かない。女の子と何を話せばいいのだろう。男とは下ネタしか話してないしな・・・。ああ、経験値の少なさよ。

女の子と付き合うには経験値が必要なのに、経験を積むには女の子と付き合うことが必要だとは・・・未経験だと就職できない理不尽さに似ています。

ということで付き合うには至りません。

 

年齢の壁を超えるしかないのか。先生。

そして学びます。共通の話題が必要なのだと。顔で魅了できないなら、トークで魅了するしかないのに、会話が弾まないのは致命傷。

ということで、周りに共通の話題を持った女性がいるか・・・いや、いるわけがない!ここは男子校だぞ!

・・・いや待て!生徒ばかり目をとらわれていた。視野狭窄。

 

そうだ、先生がいるぞ!

 

ということで、女性の先生と仲良くなろうとしたこともあります。

20代の世界史の先生で、中々厳しい先生だったので、私の友達からは嫌われていましたが、私は笑顔が素敵な先生だと思っていました。

ということで、授業終わりに毎回声をかけることに。世界史について語ります。おお、女性と知的な会話できている俺すごい。

すると結構仲良くなって、今度遊びましょうよ!というと、本気かわからないけど、「え〜、、いいよ」という返事。

おお!まじか!予想外の返事!いいのか!・・・・いいのか?いや・・・・ダメだろ。

倫理的にあかんやん。

と、なぜだか冷静になってしまいデートは実現せず。 

 

いでよ昔の財産。同窓会。

これは今を頑張って生きていても限界があるなと思ったので、昔の自分の力を借りるしかない!と考えて、同窓会を開こうと思い立ちます。

小学生の頃はよくモテていたのです。ほら、勉強ができて足が速いとモテる法則。

そういう小学校の頃の私のイメージを持っている女の子とは仲を深めやすいと思ったのです。

 

早速卒業アルバムを取り出して、一人一人に電話しようと思います。思い立ったが吉日です。いや、待てよ、と。まずは付き合いたい女の子が来てくれないと意味ないな。

そこで好きだった女の子3名(小学生は心の移り変わりが速いものです)をまずはピックアップ。この3名の誰かと付き合いたい。3名とも来なければ同窓会は開かないぞ。

 

1名は電話不通。1名はこないとの返事。。。そして最後の1名。。。

 

来てくれるとのこと!

 

よし!受話器口でガッツポーズをとりました。すぐさま同じクラスだった全員に電話をかけ、人数を把握、店を予約し、開催!

 

こんなチャンスは早々ないぞ、ということで、ひたすらその子と話し、アドレスをゲット。

そしてその後何回かデートして見事に付き合うことができました。

 

まぁ結局、その後その子には4股されて痛い目を見ました。自分の欲望のために同窓会を開いた天罰かもしれません。

 

ということで、男子校の恋愛事情というか私の思い出話でした。

 

 

Studyoという個別指導サービスを運営しているので、私の授業を受けてみたい方はご利用ください。

家庭教師が良い方はプロフィール記載のgmailにご一報ください。訪問エリアは東京・千葉・埼玉です。オンライン指導もしています。